目次
申込みの受付
- はじめて申し込むときは、窓口で利用者登録をしてください。
利用の受付期間は次の表のとおりです。
施設名 利用内容 受付期間 つばきホール、楽屋1・2 催し物準備・本番 利用日の6か月前~30日前 舞台練習 利用日の5か月前~30日前 リハーサル室、市民ギャラリー つばきホールと同時 利用日の6か月前~7日前 単独 利用日の3か月前~7日前 多目的ホール(全面)・特別会議室・会議室1~5 利用日の6か月前~7日前 - 受付時間は次の通りです。
【窓口】午前8時30分から午後9時30分まで(先着順) 8時30分に複数の方が、同じ日にち、施設、利用区分の申し込みが重なった場合は抽選を行います。
【電話】午前9時から午後9時30分まで(先着順) - 利用申込の際に、具体的な催し物内容などについてお伺いしますので、内容の良くわかる方が窓口にお越しください。
利用時間および期間
- 利用時間は、午前9時から午後9時30分までです。
午前・午後・夜間・全日の区分で利用料金が変わります。会場準備、お客様の入退場、会場片付けなどに要する時間もこの中で行っていただきますので、スケジュールを十分考慮した上で利用時間をお決めください。 - 同一施設の利用期間について
引き続き5日以内(休館日を除く)です。ただし、リハーサル室は14日以内、市民ギャラリーは10日以内です。
利用料の納入および払い戻し
- 施設利用料は支払期限の利用日の1か月前(つばきホールは利用日の2か月前)までに直接窓口へお支払いください。
お振込みの場合、支払い期限の1週間前までを振込み期限とし、振込み手数料はご利用者様の負担となります。
また、附属設備利用料は利用日当日にお支払いください。詳しくはお問い合わせください。 - 利用の取消し、変更をするときは、すみやかに手続きをしてください。
取消し、変更により払い戻しできる額は次のとおりです。
利用日前30日(つばきホール、楽屋1・2は前60日)までに手続きしたときは全額
利用日前10日(つばきホール、楽屋1・2は前30日)までに手続きしたときは半額
これ以後は払い戻しできません。
休館日
- 12月28日から翌年1月4日までです。
- その他、月に1回程度の休館日があります。
利用の制限
次の場合は利用の許可をいたしません。
- 公の秩序または善良な風俗を乱すおそれがあるとき
- 施設または附属設備を傷つけたり、壊したりするおそれがあるとき
- 管理上支障があるとき
利用許可の取消しなど
次の場合は利用の許可を取消し、または中止することがあります。
- 利用申請の内容に偽りがあったとき。
- 利用者が許可の条件に違反したとき。
- 利用者が使用の権利を他人に譲渡または転貸したとき。
- 災害その他の事後により施設などの利用ができなくなったとき。
- 公共の福祉その他やむを得ない理由があるとき。
特別設備などの設置
利用者は施設に特別な設備を設置したり、備付け以外の器具を利用したりするときは、事前に許可を受けてください。
管理責任
次の場合は利用の許可を取消し、または中止することがあります。
- 利用者は利用中の建物、設備、備品など責任を持って管理してください。なお、施設または附属設備などを傷つけたり、壊したりしたときは、弁済義務が生じます。
- 利用する施設内の秩序を維持するため、利用責任者を決めていただき、受付、駐車場などに必要な整理員を配置してください。
- つばきホール舞台以外の場所で火気の使用はできません。
- 危険物やペットを持ち込まないでください。
- 飲食は指定する場所で行ってください。
原状回復の義務
利用後は利用時間内にすみやかに設備・備品などを元に戻し、清掃ののち窓口までご連絡ください。
緊急時の避難
地震や火事などの災害時には、館内放送、または係員の誘導に従い避難をしてください。
事前の打ち合わせ
- つばきホールを利用するときは、利用日の1か月前を目安として、遅くとも利用日2週間前までに準備から片づけまでのスケジュール、舞台進行プログラム、会場警備、駐車場整理などの詳細を係員と打ち合わせをしてください。打ち合わせの日程については、必ず係員と調整のうえお越しください。
- 多目的ホールを利用するときには、事前確認書を提出してください。